2003年より約8年に渡って日本バレーボール協会の会長を務められた立木正夫（たちき まさお）さんが、8月6日（月）に逝去されました。謹んでお知らせ申し上げます。
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
記
氏名（ふりがな）
故 立木正夫（たちき まさお） 享年 77歳
団体名・役職
元 公益財団法人日本バレーボール協会 会長
元 公益社団法人日本バレーボール協会 評議員
死亡日時
2018年8月6日（月） 22時45分都内の病院にて死去（死因：心不全）
主な経歴
■生年月日： 1941年3月31日生、岡山県出身
東京大学法学部卒業
1964年 サントリー株式会社入社
1987年 同社 取締役
1991年 同社 常務取締役
2003年 同社 専務取締役
2003～11年 財団法人日本バレーボール協会 会長
（2011年2月公益財団法人に移行）
2011～15年 公益財団法人日本バレーボール協会 評議員
◆嶋岡健治公益財団法人日本バレーボール協会会長 コメント
「立木正夫氏は2003年6月から2011年4月まで7年10カ月にわたり、日本バレーボール協会の会長として協会運営、およびバレーボールの発展と普及にご尽力されました。2011年2月の日本バレーボール協会の公益財団法人への移行に際しても、先見性をもち、率先して組織改革に取り組まれました。バレーボール界における立木氏の数多くの貢献に感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」