
株式会社デサントは12月3日(月)、同社が契約を結ぶスポーツ団体などに2019年シーズンより供給するウエアを発表しました。日本バレーボール協会もデサントジャパン株式会社からビーチバレーボール日本代表にウエアの提供を受けており、発表会には溝江明香選手(トヨタ自動車)が登壇。2019年の抱負や東京2020オリンピックへの意気込みを語りました。
溝江選手は「ウエアの表面は砂がついても取れやすい素材で、砂上での激しい動きに対応するため、ボトムスがずれないよう滑り止めもついている。プレーに集中でき、着心地もいい」と、競技用ウエアの感想を話しました。
各競技の選手たちが共通して着用するトレーニングウエアについては、「デザインもスマートでスタイリッシュ。女性でもかっこよく着こなせるので気に入っている。ビーチバレーボールはリオデジャネイロの出場権が取れなかったので、東京2020オリンピックに出場してメダルを狙いたい」と意気込みを語りました。
ビーチバレーボール日本代表は男女とも2019年4月からの国際大会でこのウエアを着用する予定です。
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